さてお昼になりました。
営業指導のための提案なのですが、
要約すると
①営業先を増やそう。
②営業ツールを作ろう。
この2点+1点なのです。
営業先を増やすには営業相手を再考し直すことも含みますし、営業するタイミングも含みます。
営業ツールを作るには、古くからある、名刺から、ホームページ、チラシなどです。これらは、現在パソコンとプリンターがあればある程度のものは作れます、また作成知識もネットを通して学べます。まず自作してみるのは時間の無駄だと思う方もいらっしゃいますが、作成依頼をする際はっきりした要望を出せるようになる点で結果いいものが出来上がります。また営業をしていた立場から言わせて頂くと、お任せではやはり作成モチベーションは低くなりがちです。
これだけでは、???と思われる方もいらっしゃると思いますが、これから先は具体的な仕事の中身の話になってしまいますので、割愛!
2、テキストと過去問と問題集
先ず行政書士試験の過去問比率は、他の国家試験と比べ非常に低いらしいです。
25年分で4割!一つは合格の基準点が低いのもその理由だと思います。また合格者が他の資格勉強経験者が大半を占めているという点も大きいと思われます。
しかしこの4割は落とせませんのでテキストと過去問は必須です。
他の法律資格試験の未経験者が行政書士試験勉強のみで市販のテキストと過去問のみで受かるのはほぼ無理だと思いますが、社会人の方で時間の無い方はテキストと過去問を1年間できちんとやれる知識とスピードを先ず身に付けて下さい。
それでないと大手の資格スクールのテキストと問題量にはついて行けません。お金の無駄です。少なくとも私は3月から始めて8月まで一日中勉強してただ講座について行くだけでした。①前日にやったテキストと過去問、問題演習の見直し ②DVDを見る ③テキスト読み込んで ④過去問 問題演習 ⑤次の日の分のテキスト読みこみ ⑥当日のDVD講座分のテキストと問題をチェック ⑦寝る→①の繰り返し。
次は勉強中にやっていた事について書きます。
それでは!
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こんにちは! (金曜日, 20 2月 2015 18:26)
やはりストイックに勉強しなければ、社会人は厳しいのですね…
頑張ります!
さかもとです。 (金曜日, 20 2月 2015 19:27)
私の場合ちょうどいい勉強具合は分かりませんでしたので
受験生の中で一番勉強するつもりでやりました。
社会人の方は受験回数が増え、得点の伸び悩みもあるかと思いますが、2年計画3年計画で先ずテキスト・過去問をきちんと押さえてそれから、問題を解くスピード、テキストを読むスピードを特に意識し取り組んで下さい。
コメントありがとうございます。