今日は休日あけの月曜の正午です。
今日の午前中は少し頭も冴えずに体を動かしたい感じでした。
時間は限られているので、事務作業に集中して何とか午前中の予定を済ませましたが、思ってたより30分ほど早く終わりました。
さて行政書士試験対策についてですが、今回H24年・H26年の行政書士試験を解いてみて思った事があります。当たり前の事なのですが、不得意科目を作らない、また苦手なものばかりを時間をかけてやり過ぎない。難しい科目があったとしても、その他の科目で必要な点数を稼げるように作ってある気がしました。ただ難しい科目も全ての問題が難問ではありませんので、最低5割は確保しなければなりませんが。
とにかく全ての科目を1回す。それでは、民法や会社法・商法が…と思われる方は、その1回に民法や会社法をもう一回プラスするやり方がいいと思います。これを3回やる。
あくまでもこれは一通り勉強をして、本試験で120点以上を取って伸び悩んでいる人向けです。
ちなみにこの3回と書きましたが、1回に時間をかけない予習・時間をかけて予習部分・復習。しばらくして、もう一度やった問題を解いて出来ない所に印や付箋を付けておく。2回目はその付箋部分しかやらない。その部分をしっかり覚える。そのころには、直前問題や直前答練も始まるころだと思います。それを解いてみて、出来ない所に同様に印を付け。その後に付箋等の3回目、次に答練に戻る。の繰り返し。 8月9月に答練などで、点が取れなかったとしても、その科目のテキストを1から見直すことは、反対です。テキスト、過去問、通常の問題は過去問中心に作られています。なので、予想問題はそれらに載ってないものが出される傾向が強いと思っています。そもそもそこからテキストに戻っても間に合いません。
先ずはとにかく回す。
それでは、今から昼食です。 午後も気合で頑張りましょう。
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